苦手克服ノートで学力を底上げ!“本当に効果があった復習法”
Y.S(杏林大学保健学部看護学科 合格)
私がHASHIKENに入ったのは、受験前のわずか三か月前でした。
高校を海外で卒業して帰国したばかりの私は、日本の高校の学習内容を全く理解しておらず、学力は中学卒業程度でした。周りの受験生はすでに一年も二年も前から大学入試の受験勉強を始めています。そのような受験生と同じ土俵に立って試験を受けようとした私を、鼻で笑った人もいましたが、HASHIKENだけは違いました。
私の目標について真剣に話を聞いて下さり、このわずかな残された時間で何をしなければならないのかを、一からすべて教えてくれました。それを分かっているHASHIKENにしかできないことだと思います。
中でも私を一番合格に近づけたと思うことが、ここ独自の勉強法です。最初にやり方を聞いてた時は、ずいぶん手間のかかる方法だなと、めんどくさがり屋の私は思いました。しかし、この勉強方法を行っているうちに、今までに感じたことのない勉強の定着感を感じるようになりました。
今まではわからないところや間違った問題があっても、そういうことかと納得するだけで復習のためにノートを作ろうという発想がありませんでした。ノートを作らなかった理由は単純で、ただ私がめんどくさがりだったからです。
私はここで自分の弱点と向き合うことの必要性や勉強に近道がないことを悟りました。地道に努力していくしか合格にはたどり着く方法はないのです。それを理解してからは懸命にノートを作りまくり、それをずっと復習していきました。
本番一週間前は、ほとんど新しい問題には手をつけず、そのノートにある苦手な問題のみを解いていました。
試験直前もそのノートを見ていました。これによりほとんどの問題に苦手意識はなくなっており、合格することができました。
自分が中学レベルの学力から目標達成できたのは、自分と真剣に向き合ってくれて、またこの勉強法を生み出した先生方のおかげです。ここで学べて本当に良かったです。
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