2019年 合格体験記⑤

今回は慶應大学法学部に合格したF君の合格体験記です。最近は、慶應・早稲田と入学者の定員を減らしてきている状況で、見事に合格しました。そのポイントを確認してみてください。

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『慶應法学部に合格できた理由』

私が第一志望の慶應に合格できた理由は、大きく分けて二つあると思います。一つ目は、塾の綿密な指導、二つ目は精神面の安定です。

まず、一つ目については、私は現役時代、長文を大雑把に読み、解答することや、復習のやり方がいまいちわからないなど、勉強の仕方、問題の解き方とともに多くの欠点がありました。しかも、自分では自覚がありませんでした。

そんな中で、先生方が問題の解き方など、根本的なところから正してくれました。このように問題の解き方など、根本的な面から指導が出来るのは、この塾の先生との距離の近さがあってのことだと思います。

そして、二つ目については、あまり深刻に悩むことはなかったものの、私は浪人生としてこの立場、例えば、これ以上浪人はできないということなどについて悩みました。

その中で、なかなか自分で答えが出せない時は、先生(特に塾長先生)に相談しました。すると、どの先生に相談してもほとんどの場合、納得のいく意見をもらえました。そして、前よりも自分んに自信が持てるようになりました。

正直にいうと私は、あまり慶應に合格する自信は直前までありませんでした。でも先生方のアドバイスのおかげで、自分に自信をもって臨むことができてたのだと思います。

以上の二つから、私はこの塾の最大の強みは、先生との距離が非常に近いことだと思います。それによって勉強とメンタルの綿密なケアをしてもらえたことが、合格の最大の要因だと思います。

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今回の合格体験記には、ほかではあまり伝えられない部分がよくわかるものになっていました。先生との距離感が近いことが大きな要因でした。

昨今、大学入試を教える先生と実際に接触を持てるところは少なくなっています。内容がハイレベルなこともありますので、多くの塾予備校では、衛星放送や動画配信となってしまっているわけです。そうすると先生と生徒の距離感は遠く感じてしまいますよね。

HASHIKENでは、親身になって考えてくれる先生が、映像などに頼らず解説したり、相談に乗ったりしてくれます。これも、ほかにはない特徴といえるでしょう。

特に卒業生ともなると、学校生活があるわけではないので、自分でモチベーションを保ち続けなくてはならないので、いろいろな不安に押しつぶされそうになります。そんなメンタルケアも、実際の先生がいることで、相談できるのは安心ではないでしょうか。

このようなサポートシステムやカウンセリングマインドは、塾長先生に限らず、それぞれの教科の先生が持っているので、どの教科でも(また事務のチーフマネジャーも相談できるので)バックアップ態勢は万全といえるのではないでしょうか。

また月一の定例ミーティングを全教員が参加で行っていますので、そこで意思統一や、問題となっている部分について話し合っていますので、問題を共有していることも強みといえます。

これらがほかの塾にはないHASHIKENならではの強みです。