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やっぱり自習室!

最近問題となっているのが、図書館での自習を禁止するかどうかです。

たしかに自習環境としては申し分ないと思いますが、純粋に図書館で本を読みたい方にとっては、座るところがなくなるため迷惑行為となってしまうのかもしれません。この時期は特にそうでしょう。

やはり自習室は必要だということですね。HASHIKENでは、自習室を完備しています。ですので、どうぞ集中して勉強する環境をご利用ください。

通常 12:00~21:30 が利用可能時間です。特別講習中は時間が変わりますのでご注意ください。

集団なのに個別指導

 ニュースで離島での勉強が個別指導であることもあり、国公立大学への進学がよくなるというところがあるとのことでした。確かに個別指導であれば、それに越したことはないことでしょう。

 ただ、都市部においては、個別指導は難しいことですし、また塾の個別指導となるとかなりの経費が掛かることは間違いがありません。ですので、良いとはいえ、手が出せないところがあるかと思います。

 まして、映像授業でやっていけるんじゃないかという意識があるなら、なおさら個別指導なんて、お金をかけられないし、そんな必要はないと感じることもあるでしょう。

 以前にも映像授業の問題点をお伝えしましたが、それはあくまで受動的な勉強です。ですから、かなり受講する側のモチベーションが高くないと成績アップにはつながらないといえます。

 現に、うちの塾にも、映像授業をうけていて結果が全くでないので・・・という理由で来会する方も多いです。

 そこで、それらの問題を解決しているのが、私たちの展開しているSSシステムなのです。SSシステムは、集団個別指導となっています。ですので、月謝は集団授業と同じになります。その一方で個別指導が受けられます。そんなことができるのか?と思われることでしょう。

 それができるんです。一貫したスケジュール管理と、勉強を進める勉強法、そしてそれらを実現するようサポートする講師陣です。

 それぞれの内容は随時お伝えしていきたいと思いますが、いずれにしても個別指導が効果的なのは間違いないことでしょう。

 これだけ、成績や将来の希望、受験の型なども多種多様化しているなかで、ある意味、個別に対応しなければ全く意味がないと思われないでしょうか?

 ぜひうちのSS授業を体験してみてください。随時無料体験することができます。まずはお問い合わせからどうぞ・・・

使用テキスト

皆さんは塾のテキストと聞くと、一教科でどのくらいの冊数と考えておられるでしょうか。1冊か2冊といったところでしょうか。

HASHIKENでは、一年間に十冊ほどに到達する生徒が多くいます。たとえば英語においては、単語・文法・作文・読解といった各分野ごとにテキストが変わってきます。さらにその分野でも一冊で終わることはありませんので、かなりの数になるわけです。

そこで感じるのは、そんなにたくさんこなすことができるのか・・・ということでしょう。

一つ一つのテキストは目的をもって期間が区切られて使用することになっています。さらに、各セッションの終了後チェックテストがなされ、つねに到達度を確認していくスタイルの授業ですので、テキストの内容をきちんと理解して終了するようになっています。

ある塾や教育システムを持つところが、「あなたに合わせたスケジュールを提供いたします」との宣伝をよく聞かれることでしょう。

もちろんHASHIKENでもそうなのですが、単なるスケジュールではなくて、テキストとそれを学習するための勉強法とが、まとめられてスケジュール化されます。

対象となるテキストは、優に三千冊を超えるものから選択され、毎年新しくテキストが入れ替えられます

採用するテキストに関しても、塾長の判断だけではありません各教科の先生が内容を確認して、どのレベルの生徒がどのくらいの学習の成熟度のところで使用するのかを提案して、採用されたり、不採用になったりします。

そのようなテキストのデータベースから、生徒ごとのスケジュールが書く教科ごとに作成されていくわけです。

ぜひ一度三千冊を超えるデータベースのテキスト群を、ご覧になっていただきたいと思います。