(4) 2016年合格体験記②

ここにきて、国公立の発表があり、合格した生徒の声をお伝えしたいと思います。御茶ノ水女子大学の生活科に合格したMさんの合格体験記をお伝えします。


『 私はHASHIKENで1年間卒業生として勉強し第1志望の御茶ノ水女子大学をはじめ、すべての受験校に合格することができました。

 現役時代は、他塾に通っており、11月まで部活に打ち込んでいました。基礎力もなく、どういう勉強をすればよいかもわからなかったので、結果は全敗でした。

 その後、予備校を決めるとき、基礎を重視する方針やCM、弱点ノート、まとめノート、さらに少人数制で生徒一人一人とコミュニケーションをとって合格までのプロセスを話し合ってくれる点、すべてが魅力的で自分に合っていると思い、すぐにHASHIKENで1年間頑張ろうと決めました。

 入塾して一気に成績が伸びましたが、秋ごろから現役生の伸びについていけず、苦しみました。その後も大事なセンターで力を出せず、自信をなくしかけました。

 しかし先生方は常に私を信じてくださったので、わずかながらも希望をもって対策し、試験に臨みました。

 結果、センターリサーチでD判定から逆転合格を成し遂げることができました。

 卒業生での受験勉強生活は、辛く苦しかったですが、HASHIKENに入って信頼できる塾長先生、チーフ、先生方に出会えたこと、合格という結果で恩返しできたことは、私の中で本当に貴重な経験となりました。

 本当に、感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。 』


このような経験談を書いてくれました。去年はすべて不合格でしたが、今年はすべて合格!と本当によかったですね。

彼女のよかったところは、当初のスケジュールに遅れることを許さなかったことです。

最初の一か月で当初の予定通りに進めなくなると、修正を余儀なくされることがあるのですが、彼女の場合は、『遅れを取り戻すので課題を増やしてください』といっていたのが印象的でした。

本当に、やるべきこと・・・やらなくてはならないことをしっかり理解し、それを実行することができることは、間違いのない合格への道ですね。

さらにもう一つ、そのスケジュールを実現させるべく、毎日長時間の自習時間をきっちり行っていったのは大きな要因です。

卒業生となると生活のリズムが乱れがちです。さらに自習も、質と量ともに良い自習時間を送ることができないことが多いのですが、彼女は、その自己管理が素晴らしかったといえます。

毎日午前10時にはきて、自習室に入り、授業時間も含めて夜9時半までみっちり集中して勉強していました。自習時間をしっかり守れるのは大きな合格への必要条件です。

そんな合格への道筋を着実に進めるよう、私たち講師陣がサポートしていくのが、SSシステムです。

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