2019年 合格体験記③

今年の合格体験記の3つ目です。

今回は、専門もそうですが、私立の大学の看護学部も合格しているNさんの合格体験記です。

*************************************************************************

私は、夏休み中に一人で受験勉強をすることに不安を感じ、ここへの入塾を決めました。

私はとても面倒くさがりな性格で、模試の点数も悪く、残り数か月で大学に合格できるところまで学力を伸ばすことができるのか、本当に不安でした。

でもカラーマーキングをすることで、参考書の読み方が変わり理解しやすくなり、一人で受験勉強をしていた時は理解しきれないこともたくさんあったけれど、先生方は小さな疑問にも細かく、分かり易く答えをくださり、苦手は不安をつぶすことができました。

特に英語は、文法も長文の読み方もわからない状態での入塾でしたが、先生のサポートもあり、少しずつ英文が理解できるようになり、今もまだ英語が苦手だという意識はあるけれど、これからも学び続けたいと思えるようになりました。

たくさん相談に乗っていただき、サポートしてくれた先生方には本当に感謝しています。短期間でしたがここで学ぶことができてよかったと心から思っています。

本当にありがとうございました。

**************************************************************************

彼女の良かったところはこれもまた素直なところですね。こちらで指示されたことを、きっちりやり続けることができていました。途中、弱点ノートが追い付かないところもありましたが、それでもなんとか食らいついていこうと続けてくれました。とてもまじめで、内容もしっかり理解しようとする意欲をよく感じました。

最初の数週間で、“この生徒は学力が伸びる!”と各先生が手ごたえを感じていました。その結果が、合格ラッシュに繋がったわけです。

以前の記事にも書きましたが、入塾しても自分のやり方や勉強の仕方を固辞する方がいます。よほど自信があるのか、こちらのやり方が嫌いなのかわかりませんが、それで成績が今まで伸びなかったことを思い出してほしいと思います。

実際のところ、学力を上げてほしいといわれても、こちらの提案する勉強法ややり方を無視されていては、助けようがありません。そもそもそれを納得して入塾してもらっているとおもうのですけどね。

いずれにしても、まじめに素直でコツコツやることが、一番大事なことです。