2019年 合格体験記⓵

今年最初の合格体験記をお伝えいたします。

今年も相変わらず看護学部への合格を維持しています。

その中の一人の合格体験記です。


『自分専用が凄い塾』 Hさん

私は看護の専門学校に進学したいと思ってインターネットで調べて塾にきました。今まで真剣に勉強したのが、中3での高校受験だけだったので、学習習慣がほぼゼロで、自分の力だけじゃ計画も立てることができなくてやる気も出ず、受かると思っていませんでした。

でも塾に入ってまず自分のための計画(プロジェクト表)を先生方が作ってくれて、何をいつまでにやればいいのかが見てわかるし、塾なのでやらなければいけない気持ちになって、やる気が出ました。

テキストも私は頭が良くなかったので、基礎から分かり易いものを用意してくれたり、英語はやっててわからないと、途中でもっと簡単なテキストにしてくれたり、とにかく自分に合った教え方を選んでくれていました。

結局、私は指定校をもらえて専門学校に合格できたのですが、その後も放置されることなく、教えてくれました。生徒のメンバーもよく、特に国語は楽しくできました。友達も増えて頭もよくなれて入ってよかったです。


なかなかよい合格体験記でした。彼女のよかったところは、とても素直で前向きというところですね。やってほしいことを、しっかりとやってくれました。とても謙虚で、自分の力を過信せずに、どれもが大事なことで自分には必要なことなんだということがよく伝わっていました。

また、推薦で決まってしまった生徒の中には、残りの期間を、勉強以外の時間、例えば、来る前の免許をとりにいったり、卒業旅行にでかけたりと、ほとんど遊んでしまうこともあるのですが、最後まで、しっかり勉強してくれています。これは、あきらかにこの春からのカリキュラムに入って、大きな差になっていくと思います。

今後も、あきらめずにコツコツやっていってほしいと思います。