【54】高いQoSのために必要なこと

いろいろな塾があるなかでHASHIKENの特長をお伝えしたいと思います。

よく補習塾といわれる種類のものがありますが、そのような塾の先生たちはどんな感じの方々がしているでしょうか?大手の塾などでも、たいていは大学生を採用して、個別指導などに充てたりしていることでしょう。もちろん専属の講師の先生もいることでしょう。

そこにきて課題となるのは、QoS(Quality of Service)が高いレベルで保たれるかということです。どこの塾もうちではほかとは違うこのようなシステムを持っていますといわれることでしょう。果たして、それを現場の教える講師が理解して、実践できているかが大事になるわけです。

きっとご父兄の方々は、その塾の先生ならみんなできるので、期待できると思われると思いますが、ほんとうにそうできるかどうかは、わからないところがあります。

特に、大学生のアルバイトの先生などですと、仕事意識も違いますし、勉強法も塾で提案されているものよりも、自分のオリジナルだったりすることがあります。また逆に、どんな良い教え方でも、それができるのは限られた先生だけで、その先生以外では期待できないこともあります。

そこで私たちHASHIKENでは、高いQoSを保つべく、毎月全教員でミーティングを行っています。そこには、アルバイトの先生も入ってもらいます。そのようにして、塾長の意向や、うちだけの部分のQoSの低下を招きかねない問題を話し合っています。これができるのは、私たちのような中小の塾だから可能といえるでしょう。

HASHIKENの特長である勉強法もすべての先生が指導できます。またプロジェクト表の活用の仕方、進捗状況の管理などもすべての先生が行う事ができます。どうぞ一度授業に参加してもらえると分かり易いと思いますので、気軽にご連絡ください。